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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

したがって、農林水産省としても、農協系統金融機関に対して、他の金融機関の場合と同様に監督指針というものを定めておりますが、ここで、今お話のあった六次産業化、こういった新しい取組等を行う農業者等をバックアップするための成長資金供給を行うために、農業者等技術力販売力成長性など、事業そのもの採算性、将来性又は事業分野の将来見通しを重視した融資態勢の整備、これを平成二十三年に監督指針に追加しております

林芳正

1993-11-30 第128回国会 参議院 本会議 第8号

このため先般の緊急経済対策においても、金融機関に対し、中小企業向けを含め、資金の円滑な供給が図られるよう融資態勢強化要請したところであります。  また、金融機関不良資産増大に対処し、金融システム安定性を確保する観点から、今後とも金融機関不良資産の着実な処理を進めるとともに、一層の経営合理化等努力が必要であります。  

藤井裕久

1993-11-30 第128回国会 衆議院 本会議 第11号

このため先般の緊急経済対策においても、金融機関にたいし、中小企業向けを含め、資金の円滑な供給が図られるよう融資態勢強化要請したところであります。  また、金融機関不良資産増大に対処し、金融システム安定性を確保する観点から、今後とも金融機関不良資産の着実な処理を進めるとともに、一層の経営合理化等努力が必要であります。  

藤井裕久

1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

松尾説明員 中小企業の災害関係緊急融資態勢でございますが、今回の台風十七号の被害がありまして、水が引きました後、直ちにとりあえず中小企業関係政府系機関窓口におきまして、融資条件あるいはその融資限度等々に特例を設けました緊急融資をすでに早速発動しております。それから、既往債返済猶予等についても、窓口で弾力的に対応するということで、すでに開始をしております。  

松尾成美

1961-04-21 第38回国会 参議院 決算委員会 第22号

そういう意味大臣にお尋ねをしたのだから、全国の業界人たちもすでに腹がきまっておるようですから、そのことについては十分一つ融資態勢というか、業界については適正な料率のものを見てやる。そうして労働者生活賃金についても適正な賃金を出させるように。これはやっぱり現時点における解決策だと私は思う。

相澤重明

1961-04-10 第38回国会 参議院 決算委員会 第17号

相澤重明君 それから、先ほどの輸出別ワク、総資金の大体一割程度、こういうことを御答弁いただいたわけですが、この中小企業人たち輸出業を行なう場合には、全部が輸出業であれば、これは全面的に私は国家がそういう融資態勢というものをとっていいのではないか、こう思うのですが、今の総資金の一割というものが、大体そういう考え方で出ているのかどうか、その点いかがです。

相澤重明

1960-03-30 第34回国会 参議院 運輸委員会 第11号

相澤重明君 それから運輸大臣のやはり責任の問題になりますから、はっきりお答えをしておいていただきたいと思うのですが、外資を導入する場合に、前回の委員会でも私申し上げたように、大蔵大臣が衆議院において答弁をされたときには、若干不安がある、こういう点を言われて、鉄鋼あるいは電力借款と同じように考えなきゃならぬだろうということで、兼松常務等を派遣して、国鉄の融資態勢というものを主張したのだけれども、どうも

相澤重明

1960-03-15 第34回国会 参議院 運輸委員会 第7号

しかし、要は昭和三十五年度の国家予算の中で、そうしてしかも世界銀行——第二銀行まで作られて、そうしてこの融資態勢というものを、国際資金としては確立をしようとしておるけれども、何としても、日本の借款については、非常にきびしい批判を持っているということは、現実の問題だと私は思うのです。そこで、政府がきめた民間鉄鋼あるいは電力に対する融資の問題についても、なかなか大蔵省としては困難を来たしておる。

相澤重明

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

政府も、また格別な融資態勢が整えられておりますので、これは問題ない。一番問題なのは、中小企業近代化、しかも輸出雑貨が、これは中心企業ですからね。中小企業というものを、どういうふうに近代化するか。また大企業の下請の中小企業ならば、大企業の製品の質を向上させるという面においても必要だ。

栗山良夫

1957-03-15 第26回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ことに、いわゆる二十九年度以降のデフレの段階で、系列融資態勢強化されてきておる今日におきましては、一そうそうなる可能性が多いというふうに考えられるのであります。もちろん、これに対しましては、国民金融公庫とか、あるいは中小金融公庫の貸付のワク増大するとか、そのほかの措置がとられておるように思うのでありますが、果してその措置だけでこれは十分であろうかどうかということが気になるわけであります。

武田隆夫

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